先日、わたしの師 長谷川徹が亡くなりました
ついこの間、展覧会の案内状がアトリエのポストに入っていたばかり
来週から展示というその時に奥さまから訃報
翌日、彼が36年前に描いた「木」を見に行きました
見比べたことなかったけど、実際の樹は1982年のその姿とはだいぶ違います。
通夜そして葬儀。
高校3年初夏、その薄汚れたビルのあやしいアトリエのドアを開けてから30年余り、常に師であった人の一生が終わりました。
4月12日、展覧会初日に西堀通りの蔵の二階に上がると作品が5点。これから描くパネルが3枚。
先生は語ることなし
これまでありがとうございました
2018年4月19日(木)まで新潟市西堀通りの蔵織で展示しています。